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広島市にある株式会社古江商会は、
1945年創業以来、広島市を中心とした古紙回収業、及びリサイクル業を通して、
環境保護、地域社会との環境活動が責務と考え企業活動を行っております。
ダンボール回収、書類回収、チラシ回収、機密文書処理も対応可能です。
2023.11.13
【お知らせ】
令和5年11月15日(水)~16日(木)に 環境に関する国際規格ISO1400…
2023.05.22
【お知らせ】
令和5年5月25日(木)~26日(金)にて 情報セキュリティに関する国際規格I…
2022.11.15
【お知らせ】
令和4年11月16日(水)~18日(金)にて 環境に関する国際規格ISO140…
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古紙として再生、回収できないものがありますので分別をお願い致します。

紙は用途によって使う原料が違うため、回収の段階で古紙がきちんと分別されていなければ、 製紙工場でそのまま使えない場合が多いです。
古紙の品質を均一に保ち、確実に再生させるためには、分別回収の徹底が大切です。写真、ノーカーボン紙、ファックスの感熱紙など紙であっても禁忌品(きんきひん)と呼ばれるものがありますのでご注意ください。

【禁忌品(きんきひん)とは?】

禁忌品(きんきひん)とは一般的に古紙に混入し再生する上で障害となるものです。
【紙の禁忌品】

窓のついた封筒、ビニールコート紙、紙コップなどのワックス加工品、油紙、写真、合成紙、防水加工紙、感熱紙、感熱発泡紙、裏カーボン紙、ノーカーボン紙などです。
【紙以外の禁忌品】

粘着テープ類、ワッペン類、金具類、フィルム類、発泡スチロール、セロハンなどです。
ご希望に合わせた回収条件や回収方法を考慮致します。事務所移転時や一般家庭の引越し時に古新聞や古雑誌、他紙類全般が多く出る場合にも、お引取りに伺いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。大量に作成されたチラシやパンフレット・カタログ・雑誌等なども回収致します。弊社で回収した古紙は、再生紙を作る為の原料として全てリサイクル処理致します。

※回収可能エリアは広島市近郊です。遠方の方でまとまった量のある方は下記よりご相談ください。