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ISOについて

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ISO14001 概要
ISO14001は、環境マネジメントシステムの仕様(スペック)を定めた規格であり、ISO規格に沿った環境マネジメントシステムを構築する際に守らなければいけない事項が盛り込まれています。
ISO14001の基本的な構造は、PDCAサイクルと呼ばれ、(1)方針・計画(Plan)、(2)実施(Do)、(3)点検(Check)、(4)是正・見直し(Act)というプロセスを繰り返すことにより、環境マネジメントのレベルを継続的に改善していこうというものであります。また、方針の策定などに最高経営層の責任ある関与を求め、トップダウン型の管理を想定していることも、この規格の特徴と言えます。
ISO 14001 のメリット
①ステークホルダーからの信頼性向上
組織の環境に対する経営者のコミットメントを明確化し、組織の環境配慮への取組みが適切に管理されていることを証明できます。
②コンプライアンス
法規制への順守を支援します。
③ブランド力の強化
企業のレピュテーション(組織の評判、名声)、ブランド力、イメージの向上が期待できます。環境への取組みを実証することで、利害関係者と顧客からますますの信頼を勝ち取ることができます。将来、何かが起こってから対応するのではなく、自信を持って事前に計画することができます。
④コスト削減
環境パフォーマンスを改善し、廃棄物を削減し、性能やサービスを犠牲にすることなくコストを削減することができます。
⑤潜在的な賠償責任コストの削減
⑥内部コミュニケーションの促進とモラルの向上
組織内部間のコミュニケーションが促進され、スタッフの事業への参画意識を高めることができます。また、継続審査によって、スタッフの力量不足やチームワーク上の問題に関して、早期発見が可能となります。
⑦継続的改善
認証プロセスは監視と是正措置を繰り返すことで、継続的改善に役立ちます。
環境方針
<環境理念>
株式会社古江商会・山口産業株式会社は環境文化の創造をすべく、平和都市 広島から発信し、地域に密着した循環型社会の成立に取り組みます。お客様・取引先への感謝を忘れず、お客様に満足していただける地球にやさしい環境ビジネスの追求と社員の人間力の向上を目指し、地域社会の環境美化・環境保全に努めます。
<環境方針>
わたくしたちは、大切な地球を守るために広島県の一般廃棄物:産業廃棄物:再生資源を取り扱う業者として、長年の実績とノウハウ・ネットワークを最大限に活用し、「持続可能な循環型社会の実現」に向けた総合リサイクルシステムの確立を目指します。

認証プロセスは監視と是正措置を繰り返すことで、継続的改善に役立ちます。

1.環境方針の達成のため環境目的・目標を設定し、具体的な展開を行うとともに内部監査等により定期的に見直しを行い、汚染防止と環境マネジメントシステムの継続的改善を推進する。
①再資源の回収促進により、リサイクル活動を積極的に推進する。
②社内の省資源・省エネルギー活動を積極的に推進する。
③快活な挨拶と笑顔により、職場環境の改善・お客様へのサービス環境の向上を推進する。

2.社内のすべての活動に関する環境側面に関係して、適用可能な法規制及び当社が受け入れを決めたその他の要求事項を順守する。

3.環境美化活動に積極的に参加し、地域社会に貢献する。

4.企業活動の環境情報を広報活動等で公開し、社会への透明性を図る。

ISO/IEC 27001 概要
ISO/IEC 27001(ISMS:Information Security Management System)は、情報資産の保護、利害関係者からの信頼を獲得するための“セキュリティ体制の確保”を目的としたフレームワークの国際規格です。近年、グローバル化、ビジネスのボーダーレス化、情報・通信技術の利用促進などから、組織経営上の情報セキュリティに関連する問題は、インシデントによる企業資産への被害・損害を格段に大きくしています。その組織内外から起こりうる脅威に対し、情報セキュリティのフレームワークを構築・維持していくことで、インシデントの発生可能性を最小限にし、またインシデントが発生した時も、被害を最小限に抑え、組織の継続性を高めることにより、収益の維持も可能にしていきます。
ISO/IEC 27001 のメリット
①ステークホルダーからの信頼性向上
組織の環境に対する経営者のコミットメントを明確化し、組織の環境配慮への取組みが適切に管理されていることを証明できます。
②コンプライアンス
法規制への順守を支援します。
③ブランド力の強化
企業のレピュテーション(組織の評判、名声)、ブランド力、イメージの向上が期待できます。環境への取組みを実証することで、利害関係者と顧客からますますの信頼を勝ち取ることができます。将来、何かが起こってから対応するのではなく、自信を持って事前に計画することができます。
④リスク軽減
情報セキュリティを強化することにより、リスクが適切に識別、評価、管理され、情報漏えいなどの重大なリスクを軽減できます。
⑤コスト削減
統一された規格を使用した認証により、社内外の監査コストを削減できます。⑥継続的改善
⑥内部コミュニケーションの促進とモラルの向上
認証プロセスは監視と是正措置を繰り返すことで、継続的改善に役立ちます。
情報セキュリティ方針
1.情報セキュリティに取り組む目的と原則
 当社は、お客様の機密情報を含む文書を回収する事業において、それらの文書の不適切な処分や紛失等により、お客様の機密情報を漏洩させるリスクを有している。これらのリスクを防止し、お客様に安心して当社のサービスを利用していただき、そのことを通じて当社の社会的信用を向上させることを目的とし、ISO27001に準拠した情報セキュリティマネジメントシステムの構築、運用、継続的改善に取り組む。
2.法令・規定・規則
 関連する法令、規範及び契約上の要求事項を順守するとともに、外的・内的経営環境の変化に合わせ、情報セキュリティマネジメントシステムの継続的な改善を図る。
3.情報セキュリティ体制
 情報セキュリティ目的を達成するために、情報セキュリティ体制を構築し、情報セキュリティマネジメントシステムの適切な運用に取り組む。
4.情報資産管理
 当社ではお客様の情報の機密性を重視して管理を行う。そのためにリスク分析を行い、リスクに応じた対策を実施する。また、情報管理において、「情報セキュリティの5S」により、可能性の向上、業務効率の向上を図る。
5.教育・訓練
 従業員に対しては情報セキュリティについての教育・訓練を実施し、その力量と意識の向上を図るとともに情報セキュリティに関する諸規定を徹底する。また、違反者に対しては厳正に対処する。

取引先一覧

板紙を中心に洋紙・特殊紙・パルプなどを製造・販売する製紙会社です。特に板紙分野では、生産拠点を大消費地である関東周辺をはじめ全国に配置し、国内有数の規模を有しています。
当社は、売上高3,954億円で国内第3位(世界第24位)の総合製紙メーカーです。新聞用紙、印刷・出版用紙、情報用紙、包装用紙、段ボール原紙、家庭紙などあらゆる種類の紙を製造、販売いたします。
カミグループの中核カミ商事は、カミグループの原点であり、新しい「紙のありかた」を追求すると共に、今後さらに求められる「紙のリサイクル」と「環境との共生」を念頭に、原料の調達から研究・開発、製造、加工、販売、物流までを手掛ける紙の総合商社です。
当社では、各種DIP(脱インキ古紙パルプ)設備を活用して、新聞古紙、上質系古紙等を1日当たり1,000t以上使用、古紙のリサイクルに積極的に取り組んでいます。
コトブキ製紙株式会社は、家庭紙の専業メーカーで、設立は昭和37年です。創業地は、現在の工場の所在地である佐賀県牛津町で、古くから商都として栄えたところです。また、近くには、名峰天山や八幡岳をとりまく県立自然公園を背景とした佐賀平野の西北部に位置し、有明海の潮の干満が横を流れる牛津川に伝わるなど、豊かな自然環境に恵まれています。
当社の前身は、日清製粉株式会社各社工場より発生する小麦の空俵を有効利用ことを目的に昭和11年岡山に設立した日清製紙株式会社である。 しかし、時代の変遷に伴い原料である稲ワラの集荷が困難になり、古紙(段ボール、雑誌など)に原料を転換して種々の板紙を製造しております。 一方、自社排水処理装置を整備して公害防止に努め、環境保全に積極的に取り組んでおります。
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